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ココ•シャネルと言えば、言わずと知れたモード界の女王。

彼女の残したデザイン、アイデアの数々はファッションの世界に多大な功績を残し、今も世界中の人々を魅了してやまないトップブランド(シャネル)が今日まで存在しています。

一体ココ•シャネルという女性はどのような人物であったのか、その謎解きをするかのごとく、現在まで彼女に関する沢山の書物が出版され、いくつかの映画が上映されました。

ご覧になられたかたも沢山いるかと思います。

この偉大なデザイナーの人物像にまで興味がなくても、シャネルがどんな容姿だったかご興味のある人は、彼女の生前のポートレート写真が多数残っているのでネットなどで検索できるかと思います。

ところでシャネルと同い年で同時代に活躍した女流画家、マリー•ローランサンがココ•シャネルの肖像画を描いていた事はご存知でしょうか。

この肖像画は現在、パリのオランジュリー美術館に所蔵されています。

私自身、この肖像画のタイトルを見るまではモデルがココ•シャネルだとは予想だにしませんでした。

この作品の画像を見ていただければおわかりいただけるかと思いますが、色彩のトーンは重たく、なんとも陰鬱な印象です。

モデルとなったココ•シャネルは怒ってこの肖像画の受け取りを拒否したそうです。

マリー•ローランサンがこの肖像画でシャネルの何を表現したかったのかは当の本人に聞いてみないとわかりませんが、モードの世界の頂点で活躍していたシャネルの印象はこの肖像画には見受けられません。

その意外性がかえって面白くも感じられるのですが、私自身はこのマリー•ローランサンの作品よりもカール•ラガーフェルドの描いたココ•シャネルのイラストに強くひかれます。

カール•ラガーフェルドは現在もシャネルやフェンディのデザイナーとして活躍している男性ファッションデザイナーです。

カール•ラガーフェルドの描くシャネルはパステルによって淡い色彩が施され、シンプルな軽いクロッキー調のイラストレーションに仕上がっています。

もしもココ•シャネルが現在に生きていて、この自分が描かれているイラストを見たら、どのような反応をするでしょうか。

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by galerie-h | 2011-09-30 13:52